ふとんづくりへの情熱

素材へのこだわり

良いものを作るには、まず素材から。
側地の選定

わた作りへのこだわり

スチーム&ドライ加工
混綿比率
中央高密度
検針検査

ふとん作りへのこだわり

とことん検査
キルティングデザインの豊富さ
商品設計において

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素材へのこだわり

良いものを作るには、まず素材から。

例えば羊毛原料では、ノイル(紡績過程で落ちる繊維)、スライプ(死んだ羊からとられる羊毛)、 ダグウール(羊のおしり周辺の羊毛、においの元となる)など。
例えば合成繊維では、質の悪いペットボトルからの再生原料など……
世の中には安価な商品が溢れ返り、中には上記のような質の良くない素材を使用することでコストを抑えているものが多く存在していますが、 その風潮に流されないよう、当社では、厳選された素材のみを使用し、何よりも品質を優先させたものづくりを心がけています。
当社は羊毛原料を、海外の信頼のおけるシッパーより、独自ルートで買い付けています。
 →スチーム&ドライ加工について
 →羊毛ふとんについて
また合成繊維においては、日本国内はもとより、 海外メーカーにおいても、一流メーカーから中空コンジュケート(人工的に縮れをつけたストロー状のファイバー)のみを仕入れています (ファイバーがストロー状になっていることで、軽量かつ保温力があり、弾力に富んだふとんを作ることが可能です)。
 →合繊ふとんについて
これは、徹底的に品質にこだわり、安全にこだわり、コストにこだわることにつながります。
だからこそ、高品質で低価格なふとんを作ることが出来るのです。

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側地の選定

側地もふとんの性能を発揮するパーツだと考え、色柄感性ではなく機能重視で選定しています。
ふとんにおいてもっとも肌に近い部分であるからこそ、こだわりを持って選んでいます。

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わた作りへのこだわり

スチーム&ドライ加工

世界に先駆けてスチーム&ドライ加工を施す技術を本格的に開発し、1983年に導入したのは、当社、大恵ウール株式会社です。
スチーム&ドライ加工とは、製造過程で伸びがちになってしまう羊毛のクリンプ(羊毛繊維の縮れ)を回復させる技術のことです。
高温スチームをかけ、瞬間乾燥させることによってクリンプを回復させるのが一般的なスチーム&ドライ加工ですが、 当社は独自技術として、アクリル系のレジン(樹脂)を約1%ほど吹き付けることによって、 更にへたりを遅らせる効果(へたり耐久性の向上)、形の維持(わたの寸法安定性)、上からの圧力に対し復元しようとする力(回復性・圧縮弾性の向上)、 吹き出しの防止、と言った役割を付加させています。
なおレジンは、乾燥しても粉末状にならず、ゴム弾性をもった水あめ状態になるものを使用しています。

そういったこだわりがあるからこそ、安心かつ暖かで弾力性に富んだ羊毛ふとんを作ることが可能なのです。

羊

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混綿比率

混綿比率を正確に保つために、独自技術の計量ホッパーを開発し、常に安定した混綿比率のわたを製造することが出来ます。
そうすることで、ふとん作りに最適な比率を保ったわたを量産し、高い品質を保つことが可能です。

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中央高密度

その昔、ふとんが手作りで作られていた時代、敷きふとんは、わた入れ職人によってより多くのわたを中央部分に重ねて入れられていました。 敷きふとんは必ずへたりますが、人が横たわる部分(中央)にわたの密度を多く配することで、少しでもへたりの速度を遅らせることが出来ます。 それを機械化したのが、中央高密度成型装置です。
特殊成型装置による中央高密度成型わたを製造することが可能になり、そのことにより、 ボリュームがあり、へたりの少ないふとんを効率的に生産することが出来ます。

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検針検査

加工したわた一枚一枚に全量検針検査を実施しており、安全なものだけをわた入れ工程にリリースしています。

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ふとん作りへのこだわり

とことん検査

わた入れ工程~キルト工程~仕上げ工程の製造プロセスにおいて、 全量工程内検査を実施しています。
特に最終検針検査~最終製品検査においては、異物や金属などが混入していないか、お客様に安心して使って頂ける商品であるか、 出荷前に徹底した検査を実施しています。

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キルティングデザインの豊富さ

ふとん一枚一枚に施すキルティングにおいて、数多くの種類のデザインを有しています。
それにより、わたの動き防止、寝心地、豪華さなど、機能や外観に多様な表情をつけることが可能です。

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商品設計において

ふとんには十人十色のニーズがあります。残念ながらこの多種多様なニーズ全てに、一枚のふとんで応えることは出来ません。 当社では個別のニーズに合わせた商品設計を行い、オンリーワンの商品づくりを目指しています。
あらゆる方向に目を向け、あらゆる角度から見つめ、お客様のニーズに応えられるようなご提案をいたします。

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