よくあるご質問(Q&A)

大恵ウールのウールふとんに関して、お客様よりよく頂くご質問をまとめております。

ご購入前のご不安やご使用時の疑問解消にお役立てください。

大恵ウールのウールふとんについて

Q. 大恵ウールのウールふとんは他と何が違うのですか?

A. 最大の違いは、原料の厳選と独自の商品設計や加工技術です。当社は世界中から高品質な羊毛を買い付け、指定工場で洗浄・加工を行っています。

特に、ウールの弱点である「不快な臭い」を抑えつつ、弾力性を最大限に引き出す技術は、長年の経験に裏打ちされた当社の誇りです。また、科学的根拠に基づく快適性を追求した商品設計は他社の追随を許しません。

Q. 「Laines de France(レーヌマーク)」とは何ですか?

A. レーヌマークのレーヌはフランス語で羊毛の意味です。

レーヌマークは日本の優良ウールふとんメーカーで組織されているベストウールクラブ(BWC)とフランス羊毛協会(FWA)との合意に基づく、フランス羊毛の品質保証マークです。

レーヌマーク付き羊毛ふとんは、フランス羊毛協会認定の高品質羊毛原料を使用することが条件です。(品質基準は、残脂率・植物性夾雑物の残留率・PH・清浄度を定めています。)

使用するフランス産羊毛は、フランス羊毛協会所属のシッパー(輸出業者)により日本へ輸出されます。輸入業者もBWC賛助会員(羊毛貿易商社)に限定しています。

このルールにより、羊毛原料の品質管理およびトレーサビリティを可能にしています。

Q. 大恵ウール株式会社の「PREMIUM WOOL」は本当に家庭で洗えますか?

A. はい、可能です。

ウール製品はお手入れが大変と思われがちですが、キルティングにこだわり10cm角の格子状にキルトをいれ中わたの動きを封じ込めることでご家庭の洗濯機で洗うことを可能にしました。洗濯方法につきましてはご家庭の洗濯機の洗濯モードを一番緩やかな設定(手洗い・おしゃれ着洗いなど)にしていただき、ウール専用洗剤や柔軟剤の使用をお勧めしています。乾燥につきましては商品の形を整えて皺をのばし自然乾燥してください。(タンブラー乾燥は絶対しないでください。)

※必ず洗濯ネットを使用し、製品の洗濯表示に従ってください。

毎日肌に触れるものだからこそ、清潔に保ちやすい仕様にこだわりました。

Q. 以前、他社で購入した布団が届いた時、少しボリュームが少ない気がしたのですが。

A. 一般的には生産後、倉庫で長期保管されます。その間にボリュームが劣化してしまうのです。弊社では、ふとんにも鮮度が重要だとの思いから、完全受注生産方式を採用しております。出来立てほやほやをお届けいたします。

Q. 大恵ウールの布団は、アレルギーがあっても使えますか?

A. ウールは天然の免疫機能を持っており、抗菌・消臭効果に優れています。また、当社の洗浄工程では不純物を徹底的に取り除いているため、非常にクリーンです。ホコリも出にくいため、アレルギーが気になる方にも比較的優しい寝具と言えます。

Q. 羊毛の「吹き出し(毛が出てくること)」対策はされていますか?

A. いいえ、しておりません。

一般的なウールふとんの側生地には高密度の生地に**「ウールプルーフ加工」**を施し、中の羊毛が外に飛び出さないようにしています。しかしそれでは中のウールの吸・放湿(呼吸)を遮ってしまうこととなり本末転倒です。弊社の商品は吹き出しにくい原料を使用することはもちろんですが、何よりも快適性を重視した商品設計となっております。

きちっとした品質のウール原料を使用すれば吹き出すことはありません。

Q. 羊毛布団に布団乾燥機を使っても大丈夫ですか?

A. 問題ありません。 ウールは熱に強い素材ですので、布団乾燥機で湿気を飛ばすと、ふっくらとした弾力がよみがえり、より暖かくお使いいただけます。ただし、高温になりすぎないよう、お使いの乾燥機の「羽毛・羊毛コース」等をご利用ください。

Q. 使い続けていくうちに、中のウールが寄ってしまうことはありませんか?

A. 当社では、中綿が寄らないよう細かく丁寧なキルティング加工を施しています。多層構造のシート状に成形したウールわたを使用しているため、一箇所に固まることなく、均一な使用感が持続します。

Q. 環境への配慮はされていますか?

A. ウールは100%天然由来の再生可能エネルギーであり、最終的には土に還る生分解性素材です。大恵ウールでは、サステナブルな素材であるウールを通じて、地球環境に優しいものづくりを追求しています。

Q. 打ち直し(リフォーム)は可能ですか?

A. いいえ。打ち直しは出来ません。

ウールふとんについて

Q. ウールふとんの最大のメリットは何ですか?

A. 「蒸れにくさ」です。ウールは綿の約2倍、ポリエステルの約40倍という高い吸湿性を持っています。寝汗を素早く吸収して外に逃がすため、夏はサラッと涼しく、冬は吸湿時に発熱(吸着熱といいます)し、ウールのクリンプ(縮れ)内に空気を蓄え体温を逃がすことなく暖かく、一年中快適に使えます。

Q. 冬しか使えないイメージがありますが、夏も使えますか?

A. はい、実は夏にこそおすすめです。

ウールは、その皮質細胞の特殊な働きにより、天然繊維の中では最高の吸湿性をもち、また、湿度の変化に対してすこぶる敏感で、絶えず吸湿から放湿・放湿から吸湿へと動いています。

睡眠中に出る汗は、大部分吸い尽くされてしまい、それでいて表面はべトつかずいつもサラッとしています。ウールが暖かい繊維であるばかりでなく、夏は涼しいということには何となく矛盾を感じますが、これがウールのマジックなのです。

日本のように湿度の高い風土には最適であり、とりわけ、よく汗をかく人にとっては、「夏こそウールを」お勧めします。

Q. お手入れはどうすればいいですか?

A. 週に1〜2回、風通しの良い日陰に干すのが理想です。

直射日光は生地や繊維を傷める原因になるため、カバーをかけたまま干すか、陰干しにしてください。

「布団叩き」は中の繊維をちぎってしまうため、表面のホコリを払う程度で十分です。

Q. 自宅で洗濯はできますか?

A. 基本的にはドライクリーニングを推奨します。 普通のウールを水洗いすると、繊維が絡まり合って硬くなる「フェルト化」が起き、ふっくら感が失われてしまいます。「家庭内洗濯OK」の表示がある場合のみ、洗濯表示に従って自宅で洗うことが可能です。但し、タンブラー乾燥は厳禁です。

Q. ウール特有の「ニオイ」が気になります。

A. 天然素材のため、購入直後や湿気の多い時期に特有の動物臭を感じることがあります。その場合は、ふとんの中の空気を押し出し、新しい空気と入れ替えてから数時間陰干しを繰り返すと、徐々に和らいでいきます。

Q. 寿命はどのくらいですか?

A. 一般的に3年〜5年程度が目安です。 ウールの繊維がヘタってしまい、弾力や保温性がなくなってきたと感じたら買い替えのタイミングです。

Q. ダニが心配です。発生しやすいですか?

A. ウールは湿気を溜め込まない性質があるため、実はダニが繁殖しにくい素材です。

ただし、長期間敷きっぱなしにしたり、汚れがついたまま放置したりするとダニの原因になります。定期的な乾燥を心がけましょう。

Q. 「ウール100%」と「羊毛混」の違いは何ですか?

A. ウール100%:保湿・調湿機能が最大限に発揮されますが、価格が高めで、少し重さを感じることがあります。

羊毛混(ポリエステル混合など):軽くて取り扱いやすく、価格も手頃ですが、吸湿性は100%のものに劣ります。

Q. 使い始めに毛が飛び出してくることはありますか?

A. ウールふとんは稀に細かい繊維が出てくることがあります。無理に引き抜かず、気になる場合はシーツやカバーを二重にするなどの対策が有効です。あまりにも羊毛の吹き出しが著しい場合は、購入先にお問い合わせください。

Q. 収納する時の注意点は?

A. 湿気を完全に取り除いてから、防虫剤と一緒に保管してください。

圧縮袋の使用は、ウールのクリンプ(縮れ)という弾力の源を潰してしまう可能性があるため、長期間の強い圧縮は避けるのがベストです。